2010年8月アーカイブ
IE8に変更したときから、ブラウザなどでの半角英数字表示がおかしいことになっていました。
フォームに入力した半角英数字が全角っぽい変な表示になってしまっていたり、各所で全角英字と半角英字の区別がつきにくくなっていたり、特に数字の「2」だけ不格好なフォントになっていたり、などです。よく利用するサイトのフォームでおかしい表示になっていたので、気持ち悪くなって修正しました。
「コントロールパネル」-「プログラムの追加と削除」で、上部の「更新プログラムの表示」をチェック。IE8を入れた日付にインストールされた何かを探して、「MSゴシック & MS明朝 JIS2004 対応フォント(KB927489)」というのをみつけて削除→再起動です。
マイクロソフトのオフィシャルにも注意書きがありました。
Windows XP や Windows Server 2003 のフォント環境では、参照している JIS 漢字のバージョンが異なる (JIS90) ため、文書などで使用されている一部の文字が、同じ文字でありながら Windows のバージョンによって表示される形が異なるなどといった現象が発生する場合があります。
私はうっかり入れてしまってから削除しましたが、Windows XP環境でIE8を入れるときには要注意ですね。
だいぶ前から使っているのですが、書いても消せるボールペン「フリクションボール」がとても便利です。最初は黒赤青の三色を利用していたのですが、蛍光色や他の色なども入ったセットを購入しました。
温度が60度以上になると無色になって見えなくなってしまい、-10度を超えると消したのが元に戻るという特殊なインクがはいっていています。なので、通常で利用している分には色が出ていて、キャップの反対側についた消しゴムみたいなのでこすると、摩擦熱で消えるという利用をします。
職業柄、アイデアを書いたり消したり、サイトマップを書いたり消したり、ページレイアウトを書いたり消したり、といった具合に利用しています。書き味も最初は慣れなかったのですが、使っているうちにはまります。文字系は0.5mmのものを利用していますが、図解や線の強さを出すには0.7mmの方が迫力があって良さそうです。
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