2003年9月 9日
社会の新しいアーキテクチャ「C2C」
しかし,そうしたコミュニケーションの代替活動としてのインターネット利用が1vs1の電話やFAXの代替だったり,主にB2CやB2Bと呼ばれるような企業と顧客や団体と参加者,もしくは企業同士なのに対し,平行して進む大きな潮流は「C2C」と呼ばれるネット上に存在する無数の「生活者と生活者」,「コミュニティと個人」という従来には存在しえなかったようなコミュニケーション活動であり,情報交換したり,取引したり,出会ったり,デジタルコンテンツをやりとりし,その活動は社会的にも大きな影響を与える状況になってきている。
オークションとか2ちゃんねるとかWeblogとか出会い系とか。
Posted by enatural at 2003年9月 9日 11:33