2003年10月27日
デザイナーは企業をどこまで変えられますか?
auの携帯電話「INFOBAR」やタカラが立ち上げた「±0」など話題の商品を次々と手掛ける深澤氏のメーカーとの付き合い方。
逆に私にとっては、インハウスのデザイナーこそが最も頼もしい味方ですね。企画・開発・販売など、事業部の各担当者が束になってかかっても敵わないくらいの知識と経験が彼らにはある。モノ作りのすごく泥臭い部分に精通しているし、最高のツールを使って最高の組織の中で、ずっと同じモノをデザインしてきている。他に類を見ない経験値を彼らは持っているんです。
Posted by enatural at 2003年10月27日 18:30