2004年6月 9日
検索エンジン利用者、ほぼ半数はグーグルを利用
スタンダード・アンド・プア-ズ(S&P)とリサーチ会社インサイト・エクスプレスの調査によると、インターネットのサーチエンジン利用者の大半は米グーグルのサーチエンジンを利用していることが明らかになった。スタンダード・アンド・プア-ズ・エクイティ・リサーチ・サービスが7日明らかにした。
やはりアメリカではGoogleが強い、と。
調査結果によると、回答者の48%はグーグルのサーチエンジンを利用している。一方他社のサーチエンジンでは、ヤフーの利用者が20%、マイクロソフトのMSN利用者が14%、AOLの利用者が7%だった。
この数字だけを見ると、圧倒的ですね。「信頼性と正確性」で選ばれています。しばらくYahoo! を使っていましたが、現時点ではうなづけます。
しかし、Googleの利用者も甘くはありません。
ただ、グーグル利用者で10人中6人以上はより優れたサービスがあればそちらへ切り替えることもあると答えている。
Posted by enatural at 2004年6月 9日 11:32