2004年6月24日
検索エンジン戦争とプライバシー
検索結果のパーソナライゼーションが、検索ビジネス市場で最も将来性のある武器の1つとして浮上したことは疑いのない事実だ。しかし、利用者は質の高い検索結果と引き換えに、ますます多くの個人情報の入力を求められることになるのだろうか。
インターネットと個人情報に関するコラム。
検索サービス間の競争が激化し、検索のパーソナライゼーション機能が登場したことで、その将来性と潜在的な落とし穴の両方に注目が集まっている。どの検索サービスが勝者になるにせよ、個人情報の利用は今後も技術革新の最前線であり続けるだろう。
消費者が個人情報を入力することに慣れてしまっているのか否か。
自分で気をつけていても、事業者の方でガンガン情報を漏洩させていますので、ある程度の個人情報(例えば名前、住所、電話番号、メールアドレス等)は流通しているのが普通のように思えてきました。
個人情報の漏洩に慣れてしまった、ということなのかな‥‥。
Posted by enatural at 2004年6月24日 18:14