2005年1月26日
導入が進むWebサイト内の検索サービス
実際、有料のサイト内検索サービスは一味違う。企業にとって喉から手が出るほど欲しい生のユーザーニーズを簡単にすくい取れるのだ。旅行のサイトであれば「ディズニーランド」や「スキー」など、まさに今ユーザーが求めている情報を瞬時に把握できる。さらにコンテンツを見たかまでが分かるので、「検索結果がニーズに合致しているかを判断できる」(ニューズウォッチ営業部の横出勝則氏)という。
アクセス数の多い情報系サイトであれば、サイト内検索を有効活用する機会が多そうです。
阪急交通社では、検索された語句を分析してリンクの張り方を変更したり、検索された語句は各営業所に配布し、営業用のツールとしてフルに活用している。無料のツールでは、このような機能がなかったり、あるいは設定に手間がかかる。
Posted by enatural at 2005年1月26日 17:14