2005年3月 4日
登録フォームのユーザビリティ
1. 入力項目を可能なかぎり減らす
文字を入力したり項目を選択したりすることは、ユーザーにとって非常に面倒な作業です。
2. 何を入力すべきかを迷わせない
何を入力すべきかが分かりにくい入力フィールドや誤解を招く選択肢も、ユーザーにとって大きな障壁となります。
3. エラーへの対処を容易にする
一度生じたエラーからの復活をいかに簡単にするかが、登録フォーム設計の肝であるともいえます。
ビービットさんの解説です。問い合わせフォーム、ショッピングカート、メルマガ登録フォームなどを作る際に、非常に参考になりそうです。本文では、具体的な解説がされていましたので、是非ご確認下さい。
注文してくれそうな人を検索エンジンから連れてきて、
サイト内でも適切なアピールをして買う気にさせているのに、
いざ注文というところで買う気が失せてしまうフォームってありますよね。
けっこう大事な部分なんですよね。勉強になります。
Posted by enatural at 2005年3月 4日 13:30