2005年3月30日
企業サイトの「使いやすさ」トップは富士通、日経パソコン調査
首位は、2年連続で富士通。2位は日立製作所、3位は日本ヒューレット・パッカード(日本HP)だった。4位には、NTT東日本、日本IBMが入り、上位をIT関連企業が独占した。IT関連企業以外では、サッポロビール、三井住友銀行、三菱商事などが上位に入った。三井住友銀行(昨年の98位から7位に)やJR東日本(同80位から12位に)のように、一気に順位を上げた企業もある。
「使いやすいWebサイトを実現するには、単にWebページのデザインを見直すだけでは駄目だ。企業サイトに求められる要素は、時代とともに変化している。あらゆるユーザーがサービスを利用できるようにするアクセシビリティ対策、検索エンジン利用者への配慮、コンテンツの分かりやすさ、ブランディングなど多岐にわたる。」と記事。
Posted by enatural at 2005年3月30日 10:22