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2005年4月22日

テレビ広告の絶頂期は2006年、その後はインターネット広告の時代が来る

ITmediaニュース:テレビ広告の絶頂期は2006年、その後はインターネット広告の時代が来る

テレビ広告のシェアは1980年移行、上り調子で推移しているが、そのピークは2006年に上限に達し、それ以降はインターネット広告が力を増してくるだろう。フランスの広告代理店PublicisのZenithOptimedia事業部はこのように世界の広告市場を予測している。

この調査によると、テレビ広告費は順調にシェアを伸ばしているものの、2006年に37.9%のピークに達した後は2007年に37.8%に減少すると予想されています。理由は「広告主がインターネットに予算を振り向けるため」と結論づけられています。2007年と言えば、もう再来年です。すぐと言っても良いかもしれません。

インターネット広告は2003年の3.2%から2004年に3.6%へとシェアをアップさせています。2007年には4.4%のシェアを獲得している見込みだそうです。テレビ広告とインターネット広告のシェアには、まだまだ大きな差があるのですが、インターネット広告の伸び率は2004年に21%と、全体の7%を大きく上回っているそうです。

Posted by enatural at 2005年4月22日 16:31