昨日、アドワーズ広告でみつけたフィリピン海表記ですが、どうやら日本の太平洋側の多くで表記されるようです。
フィリピン海 - Wikipediaを見ると、日本からフィリピンの間の海を国際的にはフィリピン海というようですね。聞きなれなかったので驚きましたが、グーグルマップでのフィリピン海表記はわりと有名な話のようです。
なかでも楽しかったのが、東京ディズニーランド前の地図でした。
ディズニーランドのカリブの海賊がカリブ海を出てフィリピン海へ、ディズニーシーのケープコッドから出るタラ漁はフィリピン海へ行くのでしょうか・・・
正式名称ということであっても、見慣れないものには違和感を感じてしまうものですね。
タイトル通りなんですが、Google Adwordsが変なことになっていました。
アドワーズでは市区町村レベルの細かい地域を指定して広告を出稿できるのですが、東京都の豊島区（としまく）を指定すると、伊豆七島の利島（としま）にピンが立ってしまいます。
英語にするとどちらも「Toshima」っていうのが理由だと思うのですが、フィリピン海に浮かぶ島になっているのが輪をかけて面白いですね。
イーナチュラルは東京の中央区京橋にあって、豊島区在住の人も利島村在住の人もいないので、これ以上調べがついていません。
この状態で豊島区だけに出稿されるのか、利島村だけに出稿されるのか、両方かなど、どうなるんでしょうか？
豊島区にだけ広告出稿したい方にとっては、豊島区＝利島問題は大きな影響がありそうです。もし、わかる方がいらっしゃれば、教えていただけると嬉しいです。
今日、外出先で携帯が鳴りました。左手で携帯を持って話していると、アポイントの連絡でした。右手でiPhoneを取り出し、スケジュールを確認しつつ難なくアポイントを確定できました。
２台持ちしてて良かった、と思った瞬間です。２台持ち歩くの面倒だな、邪魔だな、と思わずくじけそうになる方も多いことと思いますが、2台持ちのメリットを享受できると、ほっと安心しますね。
この他では、ソフトバンクかドコモどっちかの電波がイマイチでも、互いに補えるのもメリットといえばメリットです。
あと、下記のようにDocomoは携帯電話として使い、iPhoneは電話以外で使っているので、iPhoneは電話しにくいとか、ワンセグやSuicaが使えないなどと、考える必要が無いのもメリットです。
通話、携帯メール、Suica、ポイントカード
WEB、メール、カメラ、アプリいろいろ
電話しながらメールも打てますし、電話しながら手書きメモでも、文字入力でもできます。濡れそうな時は防水携帯だけ持って行くとか、ジョギングする時はiPhoneだけとか適材適所の使い分けができるのも良いですね。
最近流行のクーポン共同購入サイトで、クーポンを買ってみました。
欲しいクーポンが出なくてなかなか手が出せなかったのですが、会社から歩いて行ける焼肉屋さんのクーポンが出てたので、即決購入です。
せっかく割安にクーポンを買っても、食べたい時に食べられないと困るので、クーポン購入後すぐにお店の予約をしました。買ったのがオープンしたての毎ポンというゴーチのOEMサイトだったので、運営元の名前を出すまでは店員さんの対応も「毎ポン？」のような感じがあったようですが、ほどなく予約完了です。
時間や数に限りがあったりすると、早く購入しなきゃと思って即決しがちなので、買い物がスリリングになりますね。ぐるなびやFooMoo等のクーポンをのんびりと比べるのも良いですが、これもこれで楽しいです。
実際に購入する時には、利用できない日や人数制限など色々と注釈があるので、後悔することの無いようにご注意下さいませ。
イーナチュラルでは、毎月の全体会議の後に食事に出かけているのですが、そんなわけで次回は焼肉になりそうです。
雑誌「社長の四季」2010秋号（出版社：万来舎）で、「検索サイトの変化に応じて 検索キーワードの効果を見極める」というコラムを執筆しました。見本誌が届きましたので、遠目に撮影します。
この雑誌は、その名の通りに社長向けの季刊誌です。【ホームページを「できる営業マン」にする！】というコーナーで、「検索サイトの変化に応じて 検索キーワードの効果を見極める」というコラムを書きました。
中小企業経営者向けのコラム＆雑誌となっています。書店販売はしていないようですので、もし機会があれば是非ご覧下さい。
「グーグルマップによると、東京ディズニランド前の海はフィリピン海」を 
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